メディアに依存しなくなったコンテンツ

メディアに依存しなくなったコンテンツ

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従来は、メディアとコンテンツは同じ範疇でした。しかし、デジタル化(ビット)の進展によって、特定のコンテンツが特定のメディアに依存しなくなってきています。

 

メディアに依存しなくなったコンテンツ

 

メディアとは?

 

よく混同されたり同義語的にメディアは扱われます。コンテンツは、伝達するために仲介する手段が必要です。この手段は、媒体といい英語ではメディアといいます。メディアとコンテンツの関係は、テレビ番組は電波による放送、双方向の通話は電話というような特定の組み合わせで規定できました。

 

現在、情報がデジタル化して表現されます。「0」と「1」のビット化されているのです。今では映像、音楽などという分類だけでは、特定のメディアは選べなくなってきています。映像も音声も、全てビット情報でしかないからです。

 

 

コンテンツのビット化

 

また、ビット情報の発信機器が急速拡大してきています。それはインターネットです。メディアとコンテンツの組み合わせから、あらゆるデジタルコンテンツがインターネットでやり取りできるようになったのです。インターネットは、全てのメディアを包括するといっていいのです。コンテンツがビット化によって必然的に予測できる結果です。

 

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メディア別で見たコンテンツの分類

 

コンテンツは、メディアを介して利用者の元に届けられます。流通経路、コンテンツを利用する次元により、コンテンツを分類できます。

 

流通経路によるコンテンツの分類

 

コンテンツは、流通経路で利用差に届くので、流通経路別に分類もできます。この分類方法も、いくつかに分けられるのです。

 

  1. パッケージ
  2. ネットワーク
  3. フィーチャーフォン
  4. 劇場・専用スペース
  5. 放送

 

の5種類の分類方法です。

 

補足すると、

 

  1. パッケージ:コンテンツが何かの物体に包み込まれて届けられるものです。CD、新聞、書籍などです。
  2. ネットワーク:インターネットを想起
  3. フィーチャーフォン:従来型の携帯電話(ガラケー)対象のコンテンツ
  4. 劇場・専用スペース:特定場所で消費されるコンテンツ(ライブコンサートなど)

 

一次流通市場とマルチユース市場

 

コンテンツ分類をこの2つに分ける方法もあります。
一次流通市場:そのコンテンツが最初に提供された市場(初回上映映画)
マルチユース市場:2度目以降です。(映画のDVD化、CS放送など)

 

メディア
メディア・コンテンツの表現を見かけることがあります。これをメディアで届けられるコンテンツとの意味に見えます。しかし、最初に述べたコンテンツと同じ意味です。



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