無料動画配信サービスがコンテンツ業界に与える影響

無料動画配信サービスがコンテンツ業界に与える影響

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無料動画配信サービスが、音楽の聴取に大きな影響を及ぼしています。音楽業界は、この無料配信サービスとの付き合い方が問題で、どう付き合うか問われているところです。

 

無料動画配信サービスがコンテンツ業界に与える影響

 

購入のフックになる無料動画配信サービス

 

「未知アーティストの楽曲を購入するきっかけ」のアンケート結果によると、従来のテレビなどの従来型と無料動画配信サイトが重要な役割を果たしています。着うたやインターネット経由音楽コンテンツの購入には、12年では無料動画配信サイトの影響がトップなのです。

 

端末機器の高度化、回線の高速化で、スマートフォンでもスムーズに動画を見ることが出来ます。このサービスの活用が、音楽配信サービスの活性化に有効です。

 

諸刃の剣である無料動画配信サービス

 

調査結果では、こんなものもあります。「新たに知った局を購入しなかった理由」では、無料動画配信サービスで好きな曲を好きなときに聞けるからという理由がトップでした。2位にも無料動画配信サービスの利用がランクインしています。

 

12年、韓国人PSYがユーチューブで世界的人気となりました。このことから、無料動画配信サービスの活用は大きなビジネスチャンスもあります。しかし一方では、音楽コンテンツの購入の妨げになっているのも事実です。

 

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新たなスタイルである音楽配信

 

従来型音楽配信は、一極ごとに購入が一般的です。最近では、購入した音楽をクラウドから聴取できたり、聴取料を無料または超低料金で聞き放題サービスも生まれています。

 

クラウド活用や定額のストリーミング配信

 

従来型音楽配信は、楽曲ごとにダウンロードしました。しかし、新サービスが次々と生まれています。最初はクラウドの利用です。クラウド上に自分の購入した楽曲を蓄積します。そして、いつでもどこでもそれを聴取できるのです。

 

代表は、アップルのiクラウドやiチューンズ・マッチです。アメリカでは、この方式のパンドラ、スェーデンのスポティファイです。日本ではサービスは受けられません。どのようなものかは、ラストFMを利用してみてください。

 

楽曲の購入から聴取料徴収ビジネスへ

 

定額・ストリーミング音楽配信が海外では好評なので、日本でもソニー系のレコチョクが同様な配信を開始しました。NTTドコモ、KDDIも追随です。音楽配信は楽曲の購入から聴取料の徴収ビジネスへシフトしていってます。

 

 

PSY
ダンスビートに乗った乗馬ダンスで一躍世界的人気を獲得した韓国人ラッパー



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