ショールーミングの対策や今後の傾向について

ショールーミングの対策や今後の傾向について

このエントリーをはてなブックマークに追加  

オフラインからオンラインへと顧客を導き、購買を促す方法も注目され始めています。グーグルが開発したグーグル・ショッパーもそのひとつで、ショールーミングという言葉も世に生み出しました。

 

ショールーミングの対策や今後の傾向について

 

O2Oのもうひとつの在り方

 

O2Oと言えば、通例では「オンライン・ツー・オフライン」を意味します。逆に、オフラインからオンラインへ顧客を導く場合もO2Oと呼ばれます。その場合、呼び方は「オフライン・ツー・オンライン」になります。

 

実際に店舗に出向いて自分の買いたいと思っている商品を手に取り確認した後、価格ドットコムなどのオンライン上の店舗で市場価格を調べます。ここで、実店舗とオンライン上の店舗と価格を比較し、オンラインの方が安ければ、オンラインで購入を決める。このような買い方をしたことがあるという方は、実際多いのではないでしょうか。

 

このように実際の店舗がショールームのような使われ方をすることを「ショールーミング」と言います。ショールーミングでは、オフラインからオンラインへと顧客は購入先を移動していますので、「オフライン・ツー・オンライン」の一種になります。

 

グーグル・ショッパーの与えたもの

 

グーグル・ショッパーというのは、スマートフォン向けのアプリですが、この登場でショールーミングという言葉が世に広まりました。このアプリは、顧客が購入しようとしている商品について、オンライン上の店舗だけでなく実際の店舗の販売価格までも網羅し、比較することができるものです。

 

このアプリの比較方法は、実際の店舗に陳列してある商品のバーコードや表紙などの情報をスキャンするとその商品に関するオンライン店舗や最寄りの実店舗での販売価格が表示されるというものです。そのとき、オンライン上の店舗の方が安いとすると、その場で即注文することで購買は完了するわけです。これも新たなウェブサービスと言えるでしょう。

 

スポンサーリンク

 

ビッグデータ時代がやってきた

 

ビッグデータとは何でしょうか。一般的に、ビッグデータとはその名の通り管理が難しいほどの膨大化・複雑化したデータのことを意味します。そのビッグデータから有用な情報を取り出そうとする動きが盛んになってきています。

 

ビッグデータの活用例

 

ハードウェア、ソフトウェア、ネットワークが発展したことで、ビッグデータも大きく取り上げられるようになってきました。今までのインターネットは、人が屋外に出るとインターネットとはつながっていない状態の固定回線が一般的でした。携帯電話ではつながっていたのでは?という考えもあるかと思いますが、それは今まではキャリアを通じてつながっている状態であり、標準的なインターネットにつながっていたのではないのです。

 

しかし、スマートフォンの進展により、屋外でも皆、インターネットを利用できるようになったのです。そうしてできるようになったことの中に、人間が動くとスマートフォンとインターネットを通じて位置情報も変化していくという機能があります。

 

もしこの位置情報のデータを1億人集めたら、現在どの場所に人口が集中しているのか、どの道路が混雑しているのかなど一遍に把握できるのです。これが、ビッグデータをどのように使っていくかという一例になります。

 

ビッグデータと広告の関係性

 

あらゆる情報端末がネットワークにつながることで、さまざまな情報を大量に集めることができるようになりました。今後はその集めた情報をどのように利用していくのかがビッグデータが氾濫している現代のテーマになってくるでしょう。

 

次に、広告というウェブサービスに応用されているビッグデータについて見ていくことにします。



このエントリーをはてなブックマークに追加