地上デジタル放送の開始について

地上デジタル放送の開始について

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11年7月24日、アナログテレビ放送が完全終了して、地上テレビ放送は、デジタル化されました。そして、空き周波数を利用して携帯端末向けマルチメディア放送も始まっています。

 

地上デジタル放送の開始について

 

地上デジタル放送完全デジタル化

 

11年7月24日をもち、日本の地上アナログテレビ放送、は完全に終了する予定でしたが、東日本大震災が発生し、東北3県はアナログ放送が延長されています。12年3月31日に東北3県も完全デジタル化されました。この移行で、電機業界は振り回されています。移行前の活況と裏腹に、先行でのデジタルテレビ普及は、移行後の販売激減を引き起こしています。

 

携帯端末向けマルチメディア放送の開始

 

デジタル化によって、従来利用していたアナログ電波帯に空きができました。そこで携帯端末向けマルチメディア放送が始まりました。12年4月スタートです。名前はノッティービー。NTTドコモや民間TV局が出資しています。

 

スマートフォンやタブレット端末を対象に、従来型のリアルタイムの放送、蓄積型放送、SNSと連携して新視聴体験を提供します。

 

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スマートテレビとは何か?

 

スマートテレビとは何でしょう。ケータイがガラケーからスマートフォンに変わりました。テレビ端末は、同様にテレビ端末に繋がりスマート化しつつあります。

 

スマートテレビの定義

 

07年頃IPTVという言葉が流行りましたが、これはインターネットサービスを利用して、テレビ再放送やビデオ・オン・デマンド(VOD)を受ける事を総合した言葉でした。今は更に進化してスマートテレビが指向されています。

 

スマートテレビは、端末に高性能CPUを使うことで、TV,VOD,アプリ、SNSをも楽しめるのです。スマートテレビ研究会は「ブロードバンドインターネット経由で映像コンテンツを視聴できること」「スマートフォン、タブレット端末などの機器と接続可能なこと」「ソーシャル・メディアとの連携機能があること」と定義しています。

 

端末の普及で新たなサービスが生まれる

 

スマートテレビ市場は、有望です。野村総研の予測では、スマートテレビ関連機器の出荷は473万台と予測しています。関連して有料VOD市場も伸びると予測しています。17年1368億円とのことです。スマートテレビ普及は新たなサービスを生むことでしょう。

 

 

スマートテレビ研究会
慶應義塾大学メディアデザイン研究科が2011年〜12年に組織した研究会



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